「ファンクラブ通信」の記事一覧です
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青森の食の魅力発信 人気の居酒屋驚きの脂の乗り、八戸前沖さば 古くは「江戸四宿」の一つとして栄え、再開発が進む近年は若者も多く行き交う東京・北千住。駅西口から5分ほど歩いた商店街のビルの2階に、青森県八戸市出身の西村直剛さん(51)が経営する人気の居酒…
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「11ぴきのねこのまち」の夏まつり1200個の幻想的な光 青森県三戸町の中心街で盆ごろに行われる「さんのへ夏まつり」は、30~40年前から続く、地元の人たちにとってなじみの行事。日が落ちた大通りは歩行者天国となり、青竹につるされた約1200個のちょうちん…
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広がる磯の香り 魅惑の生ウニ丼種差海岸の有名店へ 青森県内でもウニ漁が盛んな八戸市や階上町。日中の最高気温が30度を超える真夏日となった7月29日、魅惑の食材である旬のウニをたっぷり味わおうと、同市の種差海岸芝生地にある有名店「芝亭」に足を運んだ。 …
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豪華絢爛な山車集結 世界に誇る八戸三社大祭中心街が歴史絵巻の舞台に 7月に入ると、青森県八戸市内は妙にそわそわとした、落ち着かない雰囲気に包まれる。市民が心待ちにしているものこそ、7月31日から5日間の日程で行われる八戸三社大祭だ。開幕に向けて、祭りの花形でもあ…
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絶品の万能調味料「かぜ水」作り方の秘密を探りに さまざまな料理に合う万能調味料の「かぜ水」。「かぜ」とは、青森県階上町や周辺地域の方言でウニのことだ。かぜ水は一体、ウニからどのように作られているのだろうか。その秘密を探るため、ウニ漁の最盛期の8月…
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催し多彩、河川沿いで楽しめる夏まつり集客7万人 青森県南部町では毎年7月中旬、「南部町ジャックドまつり」が2日間にわたって開催される。県内の太平洋側では毎年、最も早い時期に行われる夏のイベントだ。ステージあり、屋台あり、各種アミューズメントありと、老若男女…
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「サクランボ狩り」で旬の甘味を堪能〝果樹の町〟で知られる南部町 リンゴで有名な青森県だが、中でも〝果樹の町〟として知られているのが南部町だ。何しろ、町長の売り文句が「バナナとパイナップルとミカン以外の果物は何でも採れる町」である。特にサクランボは県内随一…
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家族の絆が生んだ悲願の五輪金不屈の女王が語る、八戸への思い 2012年ロンドン五輪レスリング女子48㌔級の金メダリスト小原日登美さん(38)=旧姓坂本、八戸市出身=。世界選手権を8度制しながら、階級を巡る苦悩と挫折を味わった末に、長い間の悲願である…
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期間限定の味「生ニンニク」堀り取り体験が人気 青森県内のニンニク産地として有名な田子町で6月下旬に開催されるのが、「田子にんにく収穫祭」だ。目玉は10株2千円の掘り取り体験。「たっこにんにく」として全国に流通する、町特産のブランドニンニクがお得に…
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青森県の伝統工芸品「五戸ばおり」を学ぶばおりは南部美人の必需品 ばおりは南部地方、特に内陸の地域で愛されてきた編笠の一種だ。材料になるのは畳の原料でお馴染みのイグサとタケ。「三戸ばおり」や「三本木ばおり」など、南部地方各地に色々な形で伝わっているばおり。中で…
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