八戸圏域は、青森県太平洋側の南東部に位置する人口約30万人を擁する北東北の中核都市圏です。
人口約22万人の八戸市を中心に、古く藩政時代から同じ南部領としてともに歩んできた三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町で構成され、8市町村が力を合わせて魅力あふれる圏域づくりに取り組んでいます。
農水畜産業や商工業、流通・サービス業といった多様な産業集積や、陸・海・空の交通アクセスに恵まれ、通勤・通学、医療、買物等の日常生活圏が形成されています。
近年、便利さと暮らしやすさを両立した新たなライフスタイルを求めて、地方への移住を希望する方々が増えています。
八戸圏域は、こうした暮らしを叶える半分都会、半分田舎の魅力にあふれた「半都・半邑(はんと・はんゆう)」の北のふるさとです。
八戸圏域について
八戸圏域では、毎年、風土をテーマに、地元のこだわり農産品や加工品、人気料理店が立ち並ぶ「38FuudFoodMarche~風土と食と音のマルシェ」を開催しています。
こちらは、『食』にゆかりのある八戸圏域で暮らす人たちの姿を撮影したものとなりますので、八戸圏域の雰囲気を動画でお楽しみください。