五戸町

サッカー日本一のまち

 五戸町は〝サッカーのまち〞としても知られています。県立五戸高校サッカー部は全国大会出場常連校だった歴史を有し、町役場サッカー部は全国自治体職員サッカー選手権で4連覇、町に「サッカー日本一」の称号をもたらしました。オリンピック日本代表の監督を務めた手倉森誠氏も五戸出身です。

最高位のブランド牛

 基幹産業は農畜産業。倉石地区は青森県を代表する高級和牛「あおもり倉石牛」と特産品のリンゴ「紅玉」で知られます。倉石牛は全国肉用牛枝肉共励会で最高位の名誉賞に輝いたブランド牛です。
 ながいも、にんにく、アピオスや雑穀も特産品で、それらを使用した駄菓子や南部せんべいがあり、早くから6次産業化に取り組んでいます。また、「青森ごのへグリーン・ツーリズム」の活動も活発で、四季を通じて約15の体験メニューが楽しめます。

女性が輝くまち

 五戸の素材からヒット商品を生み出す「カマラードの家」や、郷土の食文化を次代に継承しようと活動している「博労町老人クラブいろり会」など、五戸町は〝女性が輝くまち〞でもあります。
 近年は「桜沼のこいのぼり」で知られる上市川地区の新しい団地に、町内外から移り住んだ子育て世代の家族による新しいコミュニティが誕生し、新旧住民が交流して「上市川夏祭り」を復活させて話題になりました。

主な定住支援制度

 認可保育所・認定こども園入所児童の保護者を対象に、国の基準額から半額程度軽減しています。また、乳幼児等医療費給付事業として、中学校卒業までの児童を対象に、就学前児童は通院・入院、小・中学生は入院の医療費を助成しています(所得制限あり)。
 地域子育て支援センター事業として、子育て家庭に関する育児不安等についての相談や指導、子育てサークルへの支援を行っています。また、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童(おおむね10歳未満)を対象に、適切な遊びや生活の場を与えて健全な育成を図る放課後児童健全育成事業を行っています。
 五戸町子育てメイト連絡協議会が毎年、七夕やクリスマス、ひな祭りに合わせて親子で参加できるイベントを開催し、子育て世代をサポートしています。

 農業次世代人材投資事業として、農業を始めてから経営が安定するまでの間、新規就農者(原則45歳未満)に対して国の資金を交付しています(最大150万円/年、最長5年間)。また、青年就農ステップアップ支援事業として(経営開始日時点で45歳未満、かつ、経営開始後8年以内)認定新規就農者または認定農業者に対し、支援金を最長3年間(1年目:60万円、2年目:30万円、3年目:18万円(夫婦の場合は1.5倍の額))交付しています。

 「子育てアパート等入居費助成事業」や「空き家バンク」により、都市部の住民との交流拡大や定住促進を図っています。

 町内区間運賃が100円、中学生以下は無料で乗車できるコミュニティバスを運行しています。