移住者のライフスタイル花澤 紫穂さん (階上町 平成27年 Uターン)


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花澤 紫穂(はなざわ・しほ)
1997年生まれ。12歳で初めて受けたオーディションに合格。ミュージカル女優を志して母・由記子さんと千葉県へ移住する。芸能スクールで演技・歌・ダンスを学び、高校卒業を機にUターン。同時に「劇団HACHIPOO!(ハチプー)」旗揚げ。2019年、八戸理容美容専門学校入学。学業と劇団活動の両立に奮闘中。

女優を目指し上京→帰郷 18歳が地元で見つけた夢は

 幼い頃から歌が好きな花澤紫穂さん。小学6年生で受けたオーディションに合格し、ミュージカル女優を目指して父の出身地、千葉県に移住。母・由記子さんも行動をともにします。中学に通学しながら芸能スクールを卒業し、エキストラや舞台の仕事をするように。歌や芝居を学びながら卒業できる芸能系高校へ進みますが、夢への足掛かりをなかなか掴めずもがく日々でした。
 同じ頃、紫穂さんの高校進学を機に階上町に戻った由記子さんも悩んでいました。
 「紫穂が近況報告のたび不満ばかり言うのが気になって。感謝を忘れれば成長も成功もないということが、どうしたら伝わるのだろう? と考えていましたね」
 母娘が下した決断は、紫穂さんのUターン。「用意された舞台に上がるのではなく、作る側に回ることで気づきが得られるのでは」と考えた由記子さんのサポートもあり、2015年、紫穂さんは帰郷と同時に劇団HACHIPOO!(ハチプー)を旗揚げします。
 団員を募ると、八戸市や十和田市から10〜50代が集まりました。「まずは舞台に立つ楽しさを味わってほしい」と、紫穂さんは絵本の読み聞かせパフォーマンスやライブを企画。そして同年秋、初のオリジナル作品『5枚のチケット』を上演します。

劇団は「攻めながら守る」メディア出演で地元をPR

 年1〜2回の本公演のほかにも、ファションショーやバンド演奏を盛り込んだイベントを開催するなど、HACHIPOO!は多彩な活動を続けています。八戸地域の劇団公演へのゲスト出演、弾き語りライブなど、紫穂さん自身も表現の場が広がってきました。
 高校生中心の劇団は、団員数が進学・就職に左右されますが、「公演の後『私たち高校生でもできるんだ!』って言うのを聞くと、若い子の表現の場として劇団を守らなくちゃなと思う。私自身の歌や芝居のベースとしても守りたい…”攻めながら”守りたいという感じです」
 “攻め”の一つが、全国規模のカラオケ大会への出場です。2019年、紫穂さんは予選を勝ち抜いて決勝に進み、その模様はインターネットでライブ配信されました。
 「今は都会に住まないとやりたいことができない時代じゃなくて、地元に住んでも勝負は全国相手にできる。私がメディアに出て、階上や八戸の良さをアピールできればと思ってやっています」
インターネット上のライブ配信サービスでも日々の様子を発信している紫穂さん。階上岳の頂上で満天の星を見たり、八戸市の蕪島でのんびりしたり。地元を満喫中だという紫穂さんは、これからどんな地域の魅力を発見し、発信するのでしょうか?


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移住者のライフスタイル

 移住先は「ほどよい田舎」が人気です。
 生活するうえで必要な都市機能を備えながらも身近に美しい自然が広がり、人と人の支え合いが根付く暮らし。そんな便利さと暮らしやすさを兼ね備えた生活空間がここにはあります。
 物質的な豊かさは都会ほどではないかもしれません。
 でも、心にゆとりを与えてくれる人との絆がここにはあります。人との絆を、個人の制約ではなく個人の楽しみに変えることができる人に、この地で半都半邑の楽しさを味わってほしいのです。