「ファンクラブ通信」の記事一覧です
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おいらせ黒ホッキ(貝)なぜ殻が黒くなる? 毎年12月~3月にかけて、八戸市、おいらせ町、三沢市の沖合、通称・北浜海域で漁獲されるホッキガイ(北寄貝)は地域を代表する冬の味覚だ。中でも、おいらせ町沖で水揚げされるホッキガイは「おいらせ黒ホッキ(…
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〝一滴入魂〟 五戸の地酒・菊駒で今夜もほろ酔い酒造一念・銘柄萬年 水が豊富に湧き出る青森県五戸町の川原町という地区に、日本酒「菊駒」を製造する菊駒酒造がある。 菊駒は、五戸と近隣の市町村を中心に愛飲されている。菊駒酒造は2020年10月、創業110周年を迎える。「酒…
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古里の味「三戸精品」地域の“宝”掘り起こせ 国が進める地方創生の一環として、三戸町と民間会社の共同出資により、2019年1月に設立された地域商社「SANNOWA」。地元の人以外にはあまり知られていない農産物など、ふるさとの“宝”を掘り起こし…
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にんにくの町でのにんにくイベント(2019)驚きのにんにくづくし! にんにくは料理に欠かせない食材。料理の風味づけや味のアクセントをつけたいときに重宝する。このにんにくの国内シェアの約7割を占めているのが青森県だ。その中でも、唯一ブランドにんにくとして地域団体商標…
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繰り返し味わいたい 秋~冬の蕪島の風情日本有数のウミネコの繁殖地 日本でも有数のウミネコの繁殖地として知られる、青森県八戸市の蕪島。毎年春から夏にかけて3万~4万羽が飛来する。蕪島は国の天然記念物であり、2013年5月には三陸復興国立公園に編入された。三陸沿…
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五戸の歴史、文化の発信拠点旧小学校舎を資料館に 青森県五戸町の歴史民俗資料館「ごのへ郷土館」は、2013年度末に閉校した豊間内小の校舎を活用し、18年6月に開館した。常設展示室は四つあり、縄文、中世~近世、産業、南部鉄道をテーマに、町の歩みを知る…
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田子町創遊村229スノーフェスタ2019リポートパウダースノーがすぐそこにある 八戸の中心街から車で約1時間。12月下旬から3月上旬にかけて、パウダースノーの良質な雪でスキー・スノーボードが楽しめるスキー場が、ここ田子町にある。“にんにくの町”といわれるだけあって、そ…
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逆境はねのけ夢舞台で活躍五輪アイスホッケー女子代表で2大会出場 冬季五輪のアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の一員として活躍した中村亜実さん(32)=青森県八戸市出身=。2014年のソチ、18年の平昌(ピョンチャン)の2大会出場とい…
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つかみ取りに歓声 日本一のおいらせ鮭まつり奥入瀬川のサケを使った人気イベント 青森県おいらせ町の奥入瀬川河川敷のしもだサーモンパークで開催される「日本一のおいらせ鮭(さけ)まつり」。2019年で14回目を迎えたが、合併で同町が発足する前の旧下田町時代から数えると…
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じっくり乾燥、うま味ぎゅっと 新郷の天日米「青天の霹靂」にも負けない 青森県のブランド米と言えば、今や、生産条件が良い津軽地方で作られる「青天の霹靂(へきれき)」が有名。だが、新郷村でじっくりと自然乾燥させて作られる「ゆる~り天日米」も、おいしさは負けていない。…
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