訪れるたび新たな出会い「八戸都市圏交流プラザ8base(エイトベース)」

2026/01/06 - ファンクラブ通信 | 八戸市

八戸都市圏とは、青森県南の中心都市・八戸市を核とした「八戸市、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町」の8市町村からなる地域のこと。8市町村の魅力を発信しているアンテナショップ 「八戸都市圏交流プラザ8base」へお話を伺ってきました。

横丁を感じる親しみやすい店内

入ってすぐの物販エリアには選りすぐりの食料品がずらりと並び、奥へ進んでいくと、圏域食材を使用した料理やお酒を楽しめる飲食スペースが。

オープン当初はスタイリッシュなお店づくりを目指していましたが、現在は、手書きのメニューを貼り出すなど、親しみを感じるようなリラックスできる空間を意識しているそう。

店頭販売のイベントでワインを扱う日にはペアリングで楽しめる特別メニューを提供したり、飲食スペースを交流イベントへ貸し出したりなど、物販・飲食がひと続きになっていることで、従来のアンテナショップの枠に囚われない柔軟なスタイルを展開しています。

 

交流が生まれるアンテナショップ

オープンした2020年9月はコロナ禍真っ只中。当初は帰省できない方が懐かしい味を求めて来店することが多かった一方、現在では、圏域を知らない方が旅行の予習として訪れる場合もあるようです。

8baseでは取り扱ってほしい商品の希望を『リクエストBOX』で伝えることができます。リクエストがきっかけで店舗に並んだ商品がいくつもあるのだとか。

他にも、『高校ファイル』という年代を超えてコメントを残せるコーナーを設置。母校の高校ファイルを見ていたお客さんが、偶然その場に居合わせた他のお客さんと同級生だったことが分かり盛り上がったというエピソードも。

商品を提供するだけにとどまらない、多方向での交流が生まれる場になっています。

料理紹介

飲食コーナーで提供している料理のうち、今回はディナーメニューの中から八戸の食材を使用しているものを教えていただきました。

イカ刺し

添えられた『いかの肝塩』は、国産の塩と八戸産のイカの肝を混ぜて炒った8baseオリジナル商品。

醤油の代わりに付けると凝縮された風味が鼻を抜けます。

物販エリアにて購入することができますが、ぜひ買って帰りたいと思うのは皆さん一緒のようで、取材日には残念ながら売り切れ。

たら白子天ぷら

11月~年明けまでの限定メニュー。

一口かじるとあふれる濃厚な味わいは、イカ刺しに付いてきた肝塩を付けても美味。

雲丹と鮑の潮汁 苺煮

ウニとアワビの旨味が溶け込み、磯の香りがふわりと立ちのぼる八戸の郷土料理。

乳白色の汁に沈むウニの姿が『朝露の中に霞む野いちご』に見えることが名前の由来になっています。

 

八戸ラーメン

透明なスープを一口すすると、ホッとする味に心が安らぎます。

煮干しが香る醤油味のスープが細麺によく絡み、毎日でも食べたくなる優しい一杯。

 

特濃ソフトクリーム

新郷村産の牛乳を使用したソフトクリームは、まるでチーズのような濃厚な風味。

ザクザクの南部せんべいとのギャップがたまりません。

コーンとカップを選べますが、南部せんべい付きのカップがおすすめ。

 

訪れるたびに新たな出会い

従業員の約半数が青森出身という青森愛あふれる皆さん。決まった接客マニュアルは存在せず、自分のおすすめを自分の言葉で伝えるスタイルです。店員さんとの偶然の出会いで、新たな商品・味との出会いが生まれるかもしれません。

『安さ・便利さ』を求められるスーパーやコンビニとは違う、「生産者やメーカーの想いを伝えたい」という圏域の魅力あふれる8baseへ、ぜひ足を運んでみては。

 

八戸都市圏交流プラザ8base

【住所】

〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI(H09区画)

 

【電話】

03-6807-5611

 

【営業時間】11:00 – 22:00

(ランチ) 11:00 – 14:00

(ディナー)17:00 – 21:00

 

【定休日】

年末年始(12/31~1/3)

 

【アクセス】

JR新橋駅 日比谷口から徒歩6分

JR有楽町 日比谷口から徒歩6分

 

【HP】

https://8base.jp/