知られざる八戸のお店「海鮮とおばんざい せき亭」
店主の関(せき)さんが八戸から上京したのは中学卒業後15歳のとき。共働きの両親に代わり料理を作っていた経験と東京の老舗どぜうとのご縁が重なり、飲食業界の道を志します。以来30年以上東京の飲食店で働き、約7年前に独立。自身の名前を入れた店名は、縁起の良い画数を調べて決めた『海鮮とおばんざい せき亭』
店名からは青森や八戸のイメージはできませんが、仕入れ状況に応じて、そのとき入った青森や八戸の食材を活かした料理を提供しています。八戸産の食材を使用した店主おすすめの品を教えていただきました。
メニュー紹介
サバのガリ巻き
ガリ、きゅうり、ゴマ、大葉をサバで巻いた一品。
ボリュームのある太巻きだが、さっぱりと後引く美味しさに、「もうひとつ!」と手が伸びる。
真イカの西京焼き
2日ほど漬けた甘く柔らかいイカがたまらない美味しさ。
先ほどのガリ巻きで日本酒が欲しくなった口が、今度は白いご飯を求めている。
長芋とベーコンのガーリックバター焼き
熱々の鉄板から立ち上るにんにくの香りが食欲をそそる。
皮付きの長芋は香ばしく、青森県産のにんにくと相性抜群。
毬姫牛のタタキ
柔らかい口溶けの毬姫牛が甘辛いタレに絡み、玉ねぎと一緒に食べると箸が止まらない。
ごはんは勿論、お酒にも合うこと間違いなし。
~毬姫牛とは~
柔らかい肉質と上品な甘みが特徴である八戸のブランド牛。全頭が雌牛で、青森県の伝統工芸品『南部姫毬』が名前の由来。
今回は取り上げなかった八戸の定番郷土料理「せんべい汁」も、飲んだ後のシメとして注文する方が多いそう。少しだけ塩分を控えめに提供し、ホッとする味で喜ばれている。
青森のものにこだわりたい
物価高の影響について尋ねると、八戸や青森の食材は送料が上乗せになる分さらに影響が大きいとのこと。その一方、故郷への愛や八戸にいる同級生との繋がりで、青森の食材は欠かさないという。「仕入れ先で“青森産”の文字が目に入ると、つい買いたくなっちゃうんだよ。」と関さんは笑います。
店内に掛かる全国の地酒メニューは青森からスタート。「北海道の方には悪いけれど、1番目に留まる左上を青森から変える予定はないね」と続けました。
ふるさと八戸への想いは続く
青森や八戸出身の方がお店を訪れることも多く、人が人を呼び、お客さんの口コミで八戸の繋がりが東京で広がっているとのこと。
上京後は東京の飲食店で働き続けている関さんですが、今でも2年に1度の頻度で八戸へ帰っているそう。「いつか八戸へ戻ることがあったら、幼馴染と一緒にラーメン屋を開きたい。」と夢を語ってくれました。
八戸への変わらぬ愛を持ち続けている『海鮮とおばんざい せき亭』へ、ぜひ足を運んでみては。美味しく楽しいひとときを過ごせるはずです。
海鮮とおばんざい せき亭
【住所】
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-18-6 日宝人形町ビル2階
【電話】
03-3663-5788
【営業時間】
(ランチ) 11:30 – 14:00 ラストオーダー13:30
(ディナー)17:30 – 23:00 ラストオーダー22:00
【定休日】
日曜日・祝祭日
【アクセス】
都営浅草線 人形町駅から徒歩1分
地下鉄日比谷線 人形町駅から徒歩1分
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