88(やや)異国 -どこか外国、異国のような開けた雰囲気がある八戸

2018/06/05 - 八戸市

平成28年5月に授業の一環で八戸市を訪れた東北芸術工科大学(山形市)の学生の皆さんが、

「八戸は他の東北とは違う印象。日本海側とは空や海の色が違い、人も開放的だ」
「どこか外国、異国のような開けた雰囲気がある」

と印象を受けたことをきっかけに、
その学生の皆さんの印象と、八戸市市制施行88周年を掛け合わせ、

「88(やや)異国プロジェクト」と称したプロジェクトを始動しました。

 

日本国内には、神戸、横浜、長崎といった、
誰しもが想像する異国情緒漂う観光都市があります。

そんな観光都市とは異なるけれども、
様々な外国の容貌を「やや」見せるまち、八戸。

八戸を訪れたことがない方々に、
八戸に行ってみたいと思っていただけるように

「八戸って何か変?」

「八戸って面白そう」

「東北にこんなところがあるの?」

という興味を持ってもらえるような映像が制作されました。

この市制施行88周年記念事業「88異国プロジェクト本編映像」が、
平成30年5月29日、「東北映像フェスティバル2018 映像コンテスト CM・キャンペーン部門」で
大賞を受賞しました。
 

学生の皆さんが感じた八戸の魅力を本編映像でお楽しみください。