たっこまちの暮らしを楽しもう 第3弾「ホップ収穫」編
田子町のイメージと言えばやはり「にんにく」を一番先に思い出す方が多いと思いますが
そのほかにも沢山の野菜や、意外なものまで有名なものがあります。
今回、田子町の名産としてご紹介するのは
「ホップ」です。
ホップと言えば、勿論ビールを作る原材料となるものですが、当町にもホップ農家として現在も
生産に従事されている方がいらっしゃいます。
1960年代には40件以上のホップ農家がいた、ホップ栽培が盛んな田子町でありましたが、
現在は町内そして青森県では田沼義行さん一人となりました。
田沼さんは、サッポロビールの契約農家で、リトルスターという品種を栽培しており、
昨年はセブン&ホールディングスにて、セブンプレミアム商品として「田沼さんのホップ畑から」
というビールが販売されました。
現在、ホップ収穫作業は最盛期で、その作業は9月半ばまで行われますが人手が足りていない状況です。
国内でもクラフトビールなどがブームではありますが、今後ホップを栽培してみたい方、
また農業のお手伝いをされてみたい方などを大募集しております。
是非、興味がある方がいらっしゃいましたら、下記までお問合せ下さい。
また長期でのお手伝いできる方は、移住体験住宅(有料)の利用も現在は空きがございますので
ご相談いただければと思います。
※移住体験住宅については、新型コロナウイルの感染が拡大している地域の方は現在申し込みを
お断りさせていただいておりますので、あらかじめご了承下さい。
❖募集内容❖
1.作業時間 8:00~18:00
(休憩 10:00、12:00~13:30、15:30)
2.準備していただくもの
服装は、長袖、長ズボン、帽子、長靴、手袋
3.その他
・日当、おやつあり
・作業の馴れしだいで、高所作業に従事していただく場合もあります
問い合わせ先
田子町住民課子育て定住移住支援室
0179-23-0678(直) FAX0179-32-4294(代)
E-mail takko0303a@town.takko.lg.jp
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