【おシゴト情報】八戸圏域地域おこし協力隊募集情報(1月更新)

2018/01/16 - 移住担当職員のつぶやき

現在、田子町、南部町、おいらせ町で地域おこし協力隊の募集をしています。八戸圏域への移住を検討している方はぜひチェックしてみてください!

 

①田子町(募集期間/2月23日まで)

たっこにんにくを丸ごと1個(6片)使ったガーリックステーキごはん。

 

田子町では、移住の促進を一緒に進める「地域おもてなし隊員」を1名、たっこにんにくの振興に取り組みたい方を2名募集しています。田子町は圏域の自治体の中でもいちはやく地域おこし協力隊を導入。昨年、2名の隊員が3年間の任期を終えましたが、任期を終えた今も田子に住み続け、それぞれの活動を続けています。プロジェクトの推進にあたっては、関係各所との連携はもちろんですが、町民のみなさんの協力も必要です。あたたかいおせっかいがたくさん暮らす田子町で暮らしてみませんか。

田子町地域おこし協力隊募集要項

②南部町(募集期間/1月31日まで)

南部町のさくらんぼ。

フルーツの町として名高い南部町ですが、実は南部藩発祥の地としても知られています。町内には、北東北最大の戦国大名・三戸南部氏の居城だった国史跡「聖寿寺館跡」があります。現在も続く調査では、貴重な出土品が多数発見されています。この貴重な歴史・文化遺産を活用したまちおこしを担う人材を募集しています。新しい視点からのPRや、郷土愛を育むためのプログラムなど、経験やアイディアが生かせる仕事です。

南部町地域おこし協力隊募集要項

③おいらせ町 (募集期間/1月31日まで)

おいらせ町のキャラクター・おいらくん

去年、クレイジーな「鮭まつり」をご紹介したおいらせ町では移住コーディネーターを募集しています。町の担当者と一緒に、移住希望者にとって必要なサポート体制を作ったり、自分目線でおいらせ町の風景や町民を取材して記事を書いて発信したり、イベントを企画したりなど、「どうしたら住みたいと思ってもらえる町になるか」をたくさん試行錯誤しながら一緒に作っていく仕事です。任期が終わるころには、町内の枠を越えたたくさんの人と繋がれる仕事だと思います。

おいらせ町地域おこし協力隊募集要項

※おいらせ町では、移住情報がまとまったポータルサイトを開設しています。ぜひご覧ください。

詳細は各自治体にお問い合わせください。